当院は1936年(昭和11年)に初代院長若浜市三郎が若浜医院として、現在の地で診療を開始したのが始まりです。その後1969年(昭和44年)に前理事長若浜三郎が医院を新築し院長に就任、70年以上にわたって地域医療に取り組んできました。
2009年11月に医院の増改築を竣工致しました。新医院では経鼻内視鏡・大腸内視鏡・超音波診断装置・デジタルX線画像診断システムを完備し専門性の高い医療に取り組んでおります。特に胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査・治療が安全で苦痛なく受けられる様に今までの経験(胃内視鏡検査20.000症例以上、大腸内視鏡検査15.000症例以上、内視鏡的大腸ポリープ切除術5.000症例以上)を生かして、少しでも患者様にとって負担の少ない検査を実現すると同時に地域医療の向上に貢献したいと考えております。
これからも地域の皆様に安心して診療を受けていただけるよう、やさしさと思いやりを大切にし、信頼される医院を目指してスタッフ一同努力してゆく所存です。
理事長・院長 若浜 理
院長プロフィール
専門・得意分野 | 消化器科一般(特に胃・大腸疾患、内視鏡検査・治療、がんの化学療法) |
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出身大学 | 岩手医科大学(昭和61年卒) |
主な勤務施設 | 北大病院第三内科 市立札幌病院消化器内科 愛育病院消化器科 |
学会認定 | 日本内科学会認定医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本医師会認定産業医 |